ときときツアーin東京

３日遅れの日記です。２３日(水)編。
この日は無理やり休みをもぎとって、同僚と東京へ映画を見に行きました。見たい映画が上映されない地方の悲しさよ…；；

お目当ては「遥かなる時空(とき)の中で」と「時をかける少女」。
またコーエーさんにお金つぎ込んじゃったよ…ｗ

いきあたりばったりな寝不足二人組の珍道中。
事前確認が甘かったために、映画館の場所間違えたり、上映期間が来週からになってたりして、渋谷の街をあっちへうろうろこっちへうろうろ。

早めに行動してたのが幸いして、初回は逃したものの、まずは「遥とき」鑑賞。上映前のアナウンスに映画にでてくるキャラの声優さんを起用しているあたり、商売うまいなコーエーさん。という感じ。私たちの時は鷹通のアナウンスだったんですが、あれ、他のキャラバージョンもあったりするのかな？
内容はお約束というかありがちなネタでしたが、冒頭の舞のシーンの作画が神でした。
あの着物の模様、テクスチャ貼ったように見えるけど、あれ実際は１個１個ちまちま塗ってるはず…。
み、見てる側でよかった・・・！C=(^◇^ ;
同僚のおねーさんは担当部分の頑張ったところがあんまり見えないとくやしがってました。(o・_・)/"(ノ_<。)ヨシヨシ

その後「時かけ」を求めて新宿へ移動。
上映館の前につくと「立ち見」の看板が。そんなにお客さん入ってるの！？と二人でびっくり。
次の上映時間まで１時間半あるのに、すでに整理番号が９４、９５番だったりしてまたびっくり。すごいなぁ。

実際面白かったです。キャラはシンプルなんだけど、動きや演出がきちんとしてて、丁寧に作られてるなぁという感じ。ちゃんと笑わせてくれるし、泣かせてくれるし、口コミで人気でるのもうなづけます。地元でやってくれたら、何回か見に行ってると思う。今年自分が見た劇場用アニメの中ではダントツにいい。
仕事してるときは正直あんまりピンときてなかったんですが(失礼；)、見終わった今は、参加できて（端っこのほんとに少しだけなんだけど）よかったなぁと思います。普段の仕事ももうすこし頑張らないといかんです。ヾ(_ _。)ハンセイ…

その後新幹線の時間まで、「世界の山ちゃん」で晩御飯ｖ
手羽先がたべたかったんだもーんｗ
レジ前に置いてあった「山ちゃんキャラメル（手羽先味）」に後ろ髪ひかれつつ帰宅したのでした。