欲しいもの。

日曜にレンさんと池袋のビックカメラへ。
レンさんはＰＳ３用のキーボードを買いに。

最初おでかけが面倒なのでしぶった私。
でもついでに見たいものがあったのを思い出して
途中からレンさんをひっぱりまわすほうに。

見たかったものは液タブ！液晶タブレットです。
普段はペンタブでいいんだけど、
お絵描きするのに液タブのが楽しいかなぁ？というのがありまして。

過去に触った液タブは１０年近く前のＶＡＩＯで、
かなり画面が暑くなるので長時間とか夏場はけっこう厳しかったのですよ。
最近のはどんなんだろーと。

１２インチ、２１インチ、２４インチと３種類触ってきました。

１２インチはコンパクトで、現実的に買うならこれかなぁという大きさ。
それでも１０万近くします。
（なぜか新発売されたばかりのIntuos5には食指が動かない私）

２１インチは画面が大きくて使い勝手よさそうなんだけど熱い(;´д｀)
１２インチのほうが画面ひんやりしてて気持ちよかったｗ
２１インチはお値段約２２万円。

お店のおねーさんが「２４インチのなら冷却機能つんでますよ＾＾」と
いうので見てみたんだけど、２４インチでかすぎだよ!!!
いま自宅で使ってるiMac27インチよりでっかく見えるよ!!!
しかも土台が凄いデカイ。そして重そう・・・。ないわ～・・・。
しかしお値段が約２５万円と、２１インチと大きく変わらないので
２択で選べといわれたらこっちかもしれない。


どれも書き味はよさげでした。
手元を見ながら描けるっていう点においては
お絵描き本来の楽しさがあるというか、楽な感じ。
でも自分の手で隠れちゃう部分があるので
視野が狭くなってしまうという難点も。

あと、仕事でセルのチェックしてる時とか、
小物の色作成してるときなんかは
モニタと目の角度は一定のほうがいいのよね・・・。

まだまだ手持ちのIntuos4に頑張ってもらうことにします。


・・・プリンターも欲しいんだったな・・・。

風の旅人。

『風の旅人』はＰＳ３のオンラインゲーム。
会社の人からのオススメです。
「チャットがない」オンラインゲームってどんなんだ？
と思ってダウンロードして挑戦。

確かにチャットなんてシロモノはないです。
コミュニケーションをとるのは、自分が発信できる『光のみ』。
ボタンを押す長さで、小さい光・大きい光の調整ができます。
操作方法もわからず、適当に突き進んでもなんとかなるゆるさ。

砂漠で一人目覚める（？）ところからスタートして
遥かかなたの光るお山を目指す、というのがゲームの流れのようです。
１プレイ２時間程度のお気軽プレイ。

クリアとか先を急ぐとかいうよりも、
途中の景色や他プレイヤーと共有する時間を楽しむ感じかな～。



※この先ネタバレ含みますのでご注意ください。



各ステージがすごく情緒的。
中でも夕日（？）に照らされてキラキラ光る水面の上を
走るようなステージは、その世界に引き込まれるようでした。

途中で他の先輩プレイヤーに会ったので
その人の後ろに一生懸命くっついていきました。
動き方とか、進み方とかいろいろ教えてもらい、
（何回も目の前でやってみせてくれて、私が追いつくまで待っててくれた）
試練のステージではぐれてしまうまでずっとお世話になりました。

試練の後に待ってる雪山ステージは、ソロだと寂しくて；；
凍てつく寒さと、吹き付ける猛吹雪が＞＜
しばらく待って他のプレイヤーさん見つけて
一緒に進んでいきました。

会話がなくてもなんとかなるものなのだなぁと。

雪山ステージのあとの最終ステージは
それまでの世界とは正反対のイメージの世界。
ずっとそこにいたい気もしたけれど、
思い切って先に進んでみたらそのままスタッフロールに・・・。


そういうことか!!!　（一人納得）

言葉にすると印象が変わって受け取られてしまいそうなのでナイショ。

スタッフロールの最後に、
地平線から太陽が昇ってきて夜があけます。

そして『再誕』の文字。そういうことです。


でも悲壮感とは無縁のゲームです。
でっかい敵にどつかれて、びっくりすることもあるけれど
死んだりはしないようなのでｗ

１週目は頭の中が「？？？」のまま突き進んだけれど
クリアしたらまたすぐ２周目をやりたくなる不思議なゲームです。

みーのーがーしーたー！

金環日食見逃したー。

日食観察メガネ注文したの間に合わなかったので
朝４時近くまで「風の旅人」してふて寝。

起きてからＴＶのニュースで鑑賞しました。

金環日食よりも、そろってメガネで空を見上げてる
大勢のビジネスマンたちの絵のほうが面白かったｗ

どっかの会社のひとが
「社長が「日食見たいから休む」といいだしまして･･･＾＾；」
と言ってたのがほほえましかったですｗ